戸塚刺しゅう協会

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Archive

  • 2007年08月03日(金)

    オープンチェーン・ステッチ

    チェーン・ステッチの足元を開いて刺したものがオープンチェーン・ステッチです。ステッチの幅や、高さに変化をつけて自由に刺します。糸を引くときはゆるめにします。

  • 2007年08月03日(金)

    チェーン・ステッチ

    レゼーデージー・ステッチを連続して刺すとチェーン・ステッチになります。名前の通り、チェーン(鎖)のような形で、輪郭線や面を埋めるときに良く使われます。輪の大きさが揃うときれいです。     &nbsp […]

  • 2007年08月03日(金)

    ダブルアウトライン・ステッチ

    アウトライン・ステッチと同じ針運びですが、糸を出す方向を上下交互に変えていきます。アウトライン・ステッチより太い線ができ、輪郭線などに良く使われます。    

  • 2007年08月03日(金)

    レイズドアウトライン・ステッチ

    アウトライン・ステッチの応用で,同じ針穴に戻らず少し離して針を出して繰り返します。太い線を表現するときに良く使われるステッチです。

  • 2007年08月03日(金)

    縦シャドー・ステッチ

    シャドー・ステッチとできあがった形は同じですが、針運びが異なります。縦にして上から下へ進みます。裏は糸が横に二度ずつ渡るので、普通のシャドーステッチより厚みがでる刺し方です。  

  • 2007年08月03日(金)

    シャドー・ステッチ

    シャドー・ステッチとは本来、透ける布に裏から刺して表から影(シャドー)のような効果が出るところからつけられた名前ですが、表から刺したものもシャドー・ステッチと呼ぶようになりました。面を埋めるときに良く使います。 &nbs […]

  • 2007年08月03日(金)

    ストレート・ステッチ
    サウザンドフラワー・ステッチ

    まっすぐな線のように刺す基本的なステッチです。丸く放射状に刺したものは『サウザンドフラワー・ステッチ』と呼ばれています。いろいろなステッチと組み合わせることも多いステッチです。   ストレートステッチを使用した […]

  • 2007年08月03日(金)

    サテン・ステッチ

    間隔をつめて糸を渡し面を埋めていくステッチですが、名前の通り、サテン地のような艶が特徴のステッチです。先に下糸を刺してから上にステッチを重ねるので、立体感も出るステッチです。  

  • 2007年08月03日(金)

    ジャーマンナット・ステッチ

    花芯などによく使われる立体感のあるステッチです。全体の形は三角形にするのが基本ですが、四角い形に刺すこともあります。また、左から右へ横に続けて刺す場合もあります。  

  • 2007年07月30日(月)

    トライアングルボタンホール・ステッチ

    ボタンホール・ステッチの足元を閉じて三角形になるように刺したステッチです。閉じる足元の本数は自由に変化させて使います。縁どりなどに効果的なステッチです。  

  • 2007年07月30日(月)

    バック・ステッチ

    最も基本的なステッチのひとつです。一度バック(後ろに戻る)してから前へ針を出して進んでいくステッチで、同じ間隔で続けていきます。輪郭線などによく使われます。        

  • 2007年07月30日(月)

    ボタンホール・ステッチ

    ボタン穴をかがるときに使われたことから名前がついたボタンホール・ステッチですが、輪郭線や面を埋めたり、カットワークやパッチドワークの縁の始末にも使います。応用範囲の広いステッチです。         &nbsp […]

  • 2007年07月30日(月)

    ナッツダーニング・ステッチ

    針に糸を巻きつけてからチェーン・ステッチのように刺していくステッチで、鎖を繋げたような形になります。他のステッチと組み合わせたり、輪郭線などに良く使われるステッチです。        

  • 2007年07月30日(月)

    ダーニング・ステッチ

    ランニング・ステッチと同じ刺し方ですが、表目の方を裏目より長くした刺し方です。面を埋めるときは、交互に半分ずつずらしながら連続して刺し埋めます。    

  • 2007年07月30日(月)

    ランニング・ステッチ

    ランニングとは走るという意味のとおり、単純に等間隔で表、裏交互に針目を出しながら進む刺し方です。輪郭線にも、面を埋めるときにも使うステッチです。      

  • 2007年07月30日(月)

    サーフェイス・ステッチ

    サーフェイス・ステッチはボリューム感のある太い線ができるので、ブレードのような効果があるステッチです。同じ大きさにそろえて刺します。    

  • 2007年07月30日(月)

    コーチング・ステッチ

    コーチングとは伏せるという意味で、土台になる糸を図案の上にはわせて、上からストレート・ステッチやバック・ステッチなどの適当なステッチでとめ付けていくステッチです。   ストレート・ステッチの刺し方  

  • 2007年07月30日(月)

    ケーブル・ステッチ

    ケーブルとは太綱という意味ですが、その名の通り、輪郭線などに良く使われるボリューム感のあるステッチです。斜めに渡した糸に2回ずつ糸をかけながら、上から下へ進みます。      

  • 2007年07月30日(月)

    クロス・ステッチ

    基本的なステッチのひとつで、面を埋めるときに良く使われます。クロスとは十字に交差するという意味で、斜めに十字に刺します。必ず左上から右下へ渡る糸が上になるように刺します。        

  • 2007年07月30日(月)

    オープンレゼーデージー・ステッチ

    レゼーデージー・ステッチの輪の足元を開いて刺したステッチです。Yの字を逆さにした形になります。足元の角度やとめる糸の長さなどで形の変化もつけられるステッチです。